RoTCG

これを書いてるのが1/2だなんて。


とりあえず書きたい事をつらつらと。



現在の自分のデッキ

重SPカードを後半アコライトのスキルでカバーするデッキ。
デッキの特徴。


序盤の動きが鈍く、カバーしづらい。
シールドチェンジに弱い。
CSPの制限でエネルギーシールドが使いづらい。
一度場を制圧しスキル使用体勢に入ると止まらない。
個々の性能の高さで、デッキに厚みがある。
スキルが詰まる。


自分のデッキはスキル6枚中、全てがアコライト専用スキルです。
エネルギーシールドは2枚投入です。
3枚投入が当然と思っている方もいるかもしれません。
後はメガヒール2枚、拘束2枚です。


最近シールドチェンジをよく使われます。
エネルギーシールドは大抵大逆転、場の制圧に使う物なのでシールドチェンジされると、
それだけでゲームが終わりかねません。
その上使用回数のおかげでシールドチェンジを投入されていると、
最初の1回で場を完全に不利とされ、残りの1回でデッキに投入されたエネルギーシールドの使用を制限します。
よって、アコライトとの勝負時にこのスキルを投入しておくと1枚で5-6枚分のアドバンテージがとれるのです。
もちろん現状ではエネルギーシールドを投入したアコライト限定ですが。


もちろん洞窟掘りや今後実装されるチャージングに対抗するカードでもあるので、
一概にアコライトメタとは言えなくなってきました。
ですがアコライトとの対戦前にシールドチェンジを入れる、又はアコライト対策デッキを作っておく等、
手段を選ばない、そういう人には負けたくないのです。

――――――――――違う話――――――――――――――
商人に勝てないならコンフューズを投入しろ。と前述しましたが、
これは勿論メインデッキに投入してどんな相手にも使おうと言う話です。
Pow2相手にも使いやすいとは言えませんが効果を発揮するカードです。
Pow2デッキは大抵頭巾、シューズ、アンティペインメントが投入されています。
コンフューズはシューズ、アンティペインメントと非常に相性が良いからです。
――――――――――――――――――――――――――――

またマジックザギャザリングを引き合いに出しますが、
マジックザギャザリングの大会ではメインデッキ(60枚)とサイドボード(15枚)を登録します。
1試合2本選手で、まずはメインデッキの使用。
その後相手のデッキにあわせたカードをメインとサイドで入れ替え2本目3本目を行います。
こういう制度があれば非常に面白いと思いますが、いちいちカードを揃える等が手間ですね。
1試合が短い時間で行えると言うRoTCGの良点もなくなります。


個人大会を開くとき等はこの制度がとても面白そうです。


MTGでは各色(職業みたいな物)に対したメタカードがとても高価です。
それは何故かと言うとメタゲームを制した者が大会を制するカードゲームだからです。


残念ながらRoTCGに大会はないので周りの流行や職業の強さから考えないといけません。


そこで自分は考えました。エネルギーシールド抜いてみたら?と。
エネルギーシールドを抜くことでデッキの方向性を更に伸ばすこともできます。(CSPを更に重めに)
その分低コストMobを増やし拘束の効果を最大限に発揮するのです。
その際注意するのは飛行Mobを入れないこと。どう見てもトルネードで一掃です。


エネルギーシールドをいれない事によって相手のシールドチェンジはほとんど紙クズになります。
ACの交換でMobがやられる場面はあると思いますがカードパワーは明らかに低く使いづらいです。


しかし問題があります。エネルギーシールドがないと、きついです^^;
それだけです。エネルギーシールドを抜いたデッキは試すことになりそうですが、
非常に難しいデッキ構成になりそうです。


強さを追求したいので、いろいろなデッキタイプに出会うのは必須の事と言えます。
実際なら他の職業もプレイすべきですが、カード集めるの面倒です。ごめんなさいっ。


話は変わりますが、例えば、
メガヒールの使用方法
1 シューティングダイス対策。(商人)
2 トラップを使用される際に使用してプレイヤーにダイレクトアタック。(アーチャー)
3 SPを調整して灼熱回避+プレイヤーにダイレクトアタック。(マジシャン)
4 相手の火力を先読みし回避。(謀略、FW、くもの巣、ブラッドアロー等)

弱点
1 爆竹等に対抗できる可能性が低い、リスクが高い。


商人のSDに対抗できるカードでこれ程優秀なカードはそうそう無いでしょう。
もちろんSDに強いと言う理由でこのカードをデッキに投入してる部分もあります。
これはメタゲームです。
ですが試合前にメガヒールを投入する等そういった事ではありません。
あくまでメインデッキですので。
拘束は火力主体のデッキに弱いため商人、マジシャンに弱くなっているので、
商人のみを意識して作ったデッキではないと分かって頂けると思います。


これを全体の流れを読んだメタゲームと言うのだと思います。
周りの流行にあわせ常にデッキを組み変えるんです。完全な完成系は存在しません。
時が立てば絶対にデッキ調整の日がやってきます。


新ブースター実装後、ブラッディナイトが流行るかどうか非常に難しいです。
洞窟掘りやエネルギーシールドとの相性はとても素晴らしい物と思います。
が、使いづらい側面もあります。
ですので今後の動向次第なのですが、シールドチェンジが流行するのはアコライトにとって脅威です。
なので今のうちから対策を考える必要があるんです。
シールドチェンジのカードショップの在庫もチャージングを見越して、0になっています。
買占めかどうかは分かりませんが、価値の上昇は間違いなく見込んでいます。
相手の血騎士にシールドチェンジでダメージをPow1のダメージを800軽減する事ができますからね。
ACの下がる装備も使われやすくなります。


今後の動向、全体的なメタゲームを読み取りメインデッキを完成させるのは当然だと思います。
試合前にメタゲーム用カードを入れると言う事はいい事とは思いません。
勝率と勝ちを求める事と強さと勝ちを求める事は違いますので。
勝つことに拘るなら手段は選ばないと言うのは本当の強さではないと考えます。
逆にそういう事が本当の強さと主張するプレイヤーもいるでしょうが、俺は賛同しません。


今後流行りそうなメタカード、

重たい荷物(Pow2)
シールドチェンジ(アコライト、チャージング)

の動向には注目です。ただ在庫が100から0になったからと言った話ではありません。
自害には全く注目してませんしね。


そうそう、今更ですがアイテムブレークは非常に優秀です。
自分としての評価はアイテムの呪いを超えます。Lv低いうちは投入して下さい。